ジョムティエンにできた大麻カフェ、162 CBD CAFE。
大麻ドリンクメインに、お菓子などを販売しているお店です。
ここ最近タイで話題の大麻ドリンクが気になっていたので、ラタナコン市場の帰りにちょろりと寄って飲んでみました。
ジョムティエンにある、ラタナコン市場。 パタヤで一番おっきい市場らしくて、お肉からお魚、フルーツに調味料などたくさんのお店が集まっています。 いろいろ激安&大量買いできる市場なので、ローカルご飯屋さんの人たちも買い出しにくる感じ[…]
飲んでみたところ、あまりのサッパリとした後味に惚れました。
さらに写真映え抜群のスポットということもあって、一度は行っておきたいお店です。
お店の場所やメニュー、味をレポします!
タイの大麻カフェ事情
タイでは、2018年に医療大麻が解禁されて、2021年から食品での利用が可能になりました。
バンコクはもちろん、パタヤにも大麻カフェが増えています。
大麻イベントも開催されるなど、ちょっとしたブームになっているんです。
大麻は英語でカンナビス(cannabis)なのだけれど、お店のお姉さんが「ガンジャ」と言っていて。
はて?と思って調べたら、花穂から作られるものがガンジャ(Ganja)なのだそう。
葉っぱだけなのかなと思っていたら、大麻といえどいろんな部位から作られるものがあって、医療大麻・食用利用OKなのはガンジャらしい。
162 CBD CAFE、お店の場所は?
162 CBD CAFEは、タイ国内に数店舗あるみたい。
私が行ったのは、タイ・パタヤのジョムティエンにできた店舗です。
聞いてみたところ、4月頭くらいにオープンしたとスタッフのお姉さんが話していました。
ジョムティエンにある162 CBD CAFEの場所は、ジョムティエンのテパシットロード沿い。
ジョムティエンビーチからだと、タップラヤーロードをてくてく歩いてテパシットロードをラタナコン市場目指して歩く途中にあります。
パタヤからだと、湯の森越えてラタナコン市場が見えたなあ~って思って少しすると、右手にお店が出てきます。
まあまあ目立つお店なので、きっとすぐ見つけられるはず!
162 CBD CAFE、店内の雰囲気は?
お店の中は写真映えエリアあり。
スタッフのお姉さん、とっても感じが良くて好き!
お席は一応店内に1席あるかな~くらいで、ほかはお外席が3つくらいかな。
お店の外席は、手作り感があって可愛くて。
冷房が効いたカフェではなくお外の席は特に暑いですが、パラソルがあるので日陰の恩恵をひたすらに感じます。
162 CBD CAFE、どんなメニューがあるの?
メニューを見ると、ドリンクがいろいろ。
サイズはそれぞれ2種(M69バーツ・L99バーツ)あります。
私が行ったときには見かけなかったのですが、なにやら大麻クッキーもあるそうです。
Original tea(L99バーツ)
喉が渇いていたこともあり、Lサイズ(99バーツ)をオーダー。
Lサイズ、いい感じにゴクゴク飲める大きさでおすすめです。
初の大麻ドリンクだったので、一番スタンダードなOriginal teaにしました。
葉っぱらしきものが入っている!
味は、薄くて苦み・渋みがない、サッパリした緑茶みたいな感じ。
かしわもちの葉っぱみたいな草感がありました。
ほんとにクセがない・なにより後味がビックリするくらいスッキリしていて、暑い夏にピッタリの味です。
インスタにアップしろと言わんばかりのスモークもくもく演出に驚き
ドリンクの写真を撮っていたら、スタッフのお姉さんが「写真ならこっちでどうぞ!」とのことで、お店の中にいったん入ると。
なんとスモークがでてきた!
頑張って写真におさめようとしたのだけれど、横だと入り切らない!
これは縦撮りしてインスタorFBのやつだ。
ジョムティエンで大麻カフェにトライするなら162 CBD CAFEで!
ジョムティエンにできた大麻カフェ162 CBD CAFEを紹介しました。
ちょっとアクセスが際どい場所にあるものの、ジョムティエンビーチから歩きでギリ行ける距離です。
パタヤやジョムティエンにお越しの際は、ぜひ行ってみて大麻ドリンクを飲んでみてください!
店舗名 | 162 CBD CAFE สาขาพัทยา |
住所 | Thep Prasit Rd, Pattaya City, Bang Lamung District, Chon Buri 20150 |
営業時間 | 9時00分~20時00分 |
電話番号 | +66628742456 |
FB | https://www.facebook.com/162-CBD-CAFE-111945804275652/ |