激安なのに本格パン！ジョムティエンビーチすぐ「Harry Bakery」

まさかの5バーツから、クロワッサンやフランスパンなど本格パンを販売している「Harry Bakery」。

朝から夜までひたすら営業してるから、いつでも買える。

ジョムティエンに滞在している人にとって、強い味方になるパン屋さんです。

どんなパンがあるのか、お値段と食べた感想とともに紹介します！

Harry Bakeryの場所は？

Harry Bakery、どうやらパタヤの数か所で、Harry BakeryもしくはHarry House & Bakeryという名前で、数店舗系列店があるみたい。

私が行ったところは、ジョムティエンにあるHarry Bakeryです。

ジョムティエンビーチからパタヤ方面へ、タップラヤーロードをテクテク歩き、テパシットロードに辿り着く手前の右手にあります。

ソンテウ乗ってて、「このパン屋さん見たことある！」って人も多いはず。

紫色の可愛い看板で、パンがいっぱい置いてあるので目立ちます。

お店の雰囲気は？

スタッフさんは一人のことが多い。

でも、週に何日かオーナーさんらしき笑顔が素敵で英語が堪能な女性がいて、サービスが炸裂する！

「こっちおいで！」と、スタッフさんが立っているケースの中が見えるスペースに呼んでくれて、パンを選ばせてくれる。

「昨日のだけどじゅうぶん美味しく食べられるよ、こっちは5バーツなってるよ！」と、値下げしたパンもおすすめしてくれるから、遠慮なく買える。

そして「オマケ！」って言っていろいろパン追加してくれる優しさ、ありがとうございます……！通います！！

お店の中にもパンが置いてあって、机＆椅子もある！

お客さんを見ていると、たいていはテイクアウト。

みんな割といくつか買っていってます！

どんなパンがあるの？

パンの種類はいろいろあって、クロワッサンやデニッシュ、ハード系などなど。

同じ形をしていても、味やトッピングが工夫されていろんな種類がある。

チャパタや食パンもあって、よりどりみどり！

そして、焼き立てのは定価なんだけど、時間が経ったものは値引きになって、半額から半額以下になってる模様。

定価でも、1つのパンの相場は10～20バーツ、高くても40バーツくらい。

40バーツのチャパタも顔面以上のサイズだから、価格とボリュームを考えると「本当にこの値段でいいの？！」とびっくりしちゃう。

クロワッサン（5バーツ）

クロワッサン、こんなに立派なのに5バーツでした。

バターでしっとりしてて、時間が経っても美味しい！

お砂糖がのっているものもあって、朝ごはんからおやつまで出番がある。

デニッシュ（5バーツ）

デニッシュは、ジャムが入ってるからよりしっとり。

イチゴジャムがおすすめ！

ミルクとあう、ランチに良い感じ！

バゲット（5バーツ）

小さめのバゲット。5バーツでした。

小さめといっても、コッペパンくらいの大きさ。

ベトナムのバインミーのパンみたい！

シンプルな味だから、サンドして食べたり焼いて食べると◎

まるっこいのはレーズンパンだ！

フランスパン（10バーツ）

フランスパンのあまりの大きさに驚愕。

写真に入りきらない……。笑

肩から指先くらいまでの長さがあると思う。

すごい軽いフランスパンって感じで、もちっと感じゃなくてサクッと感。

私はそのまま食べたけれど、トーストしたら美味しそう！

でも、焼かなくてもサクッと食感だから、カットするだけでもじゅうぶんか。

これ一本買えば、朝から夜まで、おやつも夜食にも活躍するはず！

それにしてもサービスが過ぎる

なんと、50バーツでこの量でした。

いろいろオマケしてくれて、もう感謝しかないというか。

「ほんとにいいのかな」って思ってしまうけれど、スタッフさん満面の笑みでした。

通って、いっぱい買って、少しでもお店に貢献したいという気持ちでいっぱいになる……！

Harry Bakeryのいろんなパンを食べて、お気に入りを見つけよう！

ジョムティエンにはパン屋さんがなかなか見当たらないから、Harry Bakeryの存在は貴重。

しかもいろんな種類がある上に、5バーツから買える。

さらに、朝7時から夜10時までやってるというありがたさ。

ごはん何しようって悩んだときとか、食べに行く時間がない・待っている時間がないってときにもおすすめです。

いくつか種類を買って帰って、翌日の朝ごはんにもできて便利。

ぜひ、Harry Bakeryのいろんなパンを食べてみて、自分の好きなパンを見つけてください！