タイで腹痛。お薬はどれ?スプライト飲むの?現地で役立つ対処法

 
お腹痛い……。

タイの洗礼を受けました、筆者です。

お腹や胃の強さには自信があったものの、旅行時・タイに来た今も腹痛に襲われます。

我慢できる腹痛から、動くのもしんどいレベルのヤツまで。

この記事を書いてる今、お薬が効いて腹痛がおさまり、予備のお薬も購入してきたところです。

そこで、ちょうど今日飲んだ腹痛に効果がある&リピート買いしている薬。

なかでもタイの薬局で買える腹痛のお薬(抗菌薬)と、下痢止めを紹介します。

食あたりのような下痢をともなう腹痛の対処法として、覚えておいて損はありません。

お腹に自信がある人もそうでない人も、ぜひチェックしていってください。

タイの腹痛、症状は?

まずは腹痛の症状から。

15時あたりから、お腹がチリチリ。

不穏な空気を感じつつ、18時頃には完全に腹痛到来。

100%水分かなって下痢とともに、横になっていたいレベルの腹痛です。

タイに来てまだ3か月ですが、既に数回腹痛に襲われています。

 
2019年に旅行でラン島に行ったときが一番酷くて、心の中で「神様ごめんなさい」と謎に呟き続けるくらいでした。(何に対して謝っているか自分でも見当つかないれど、とにかく神様にすがりたくなるほどの腹痛だった)

幸いにも、今年はラン島の時ほどの腹痛ではありません。

だがしかし、動けないぐったりレベルであるのは確か。

タイで腹痛になった原因は?

タイで腹痛になった原因として考えられるのが、食あたりや水あたり。

今のところ、屋台のごはんであたってはいない。

一番怪しいのは、商店で購入した1つ2バーツの生卵。

もしくはお水か、タイの香辛料か、ただの体調不良。

そういえば、ここ1か月ひたすら下痢だったなあ。

お医者さんではないので原因はわかりませんが、おそらく体調不良がきっかけで、ふだんなら大丈夫だったような食べ物・お水でも、腹痛に繋がってしまったのでしょう。

正露丸はお守りだけど、効果は気休め程度かも

ちょっとした腹痛だったら、日本から持参した正露丸でも効きました。

効いたというか、効いた気がしてただけなのかも。

お守りとして持っておくのは良いけれど、結構ヤバい腹痛だとほぼ効果はありません。

現地の症状は、現地のお薬で対応するのが一番だと思います。

日本の市販薬よりも、現地の薬局で売ってるお薬の方がパンチがあるでしょうし。

タイで腹痛に襲われたときの3つの対処法は?現地薬局&コンビニへGO!

タイには、ビックリするくらいセブンイレブンがあります。

数百メートル間隔で、セブンと薬局があるんじゃないかってくらい。

ただ、いざヤバい腹痛になったとき、お薬を調べるところから始めるとなるとちょっと大変。(私がそうでした)

力をふり絞って薬局へ行って、すぐお薬が買える&飲めるように、お薬の種類を覚えておくことをおすすめします。

ここでは、下痢と腹痛のコンボのときに効くお薬&水分を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

タイの腹痛対処法1.菌をやっつけるお薬(抗菌薬)は「Norfloxacin」

腹痛(おもに下痢)の原因となっている悪い菌をやっつけるお薬(抗菌薬)でダントツでおすすめなのが、「Norfloxacin(ノルフロキサシン)」。

日本消化器病学会が、海外旅行者の下痢で有効な治療法としてNorfloxacinをあげています。

一般的には500mgのシプロフロキサシンを1日2回、または400mgのノルフロキサシンを1日2回、3-5日間処方されます。

引用:旅行中の飲食に注意すべきこと|日本消化器病学会

タイの薬局で購入できるNorfloxacin、まさに400mg。

大人で1回1錠、1日2回服用OKだそう。

1箱8錠入り150バーツでした。

購入するとき、「ノルフロキサシン」と言うのが大変なので、私は開封済のお薬の包み紙を持参しました。

持参できるものがなければ、スマホで写真をみせたりスペルを見せるといいかと!

これを飲むと、早くて6時間~一晩程度で、酷い腹痛から解放されます。(あくまで私の場合です)

いやあ~。今回は昨年買った余りの錠剤が役に立ちました。

手持ちがなくなったので、次の腹痛に備えて購入して、一安心です。

タイの腹痛対処法2.下痢は出し切る!菌を出すお薬は「Ultracarbon X」

菌を体内に留めておくとよからぬことが起きるので、とにかく出し切りましょう。

とはいえ「痢がとまらなくて困る」というときにおすすめなのが「Ultracarbon X(ウルトラカーボン・エックス)」。

Ultracarbon Xは、竹炭を使った下痢緩和剤です。

活性炭が腸内の毒素を吸着、そして体の外へ出すという仕組み。

タイでは「下痢には炭」というくらいメジャーで、セブンイレブンにもCA-R-BONという炭のお薬が、25バーツ前後で販売されています。

薬局では販売されているUltracarbon Xは、1箱10錠で100バーツでした。

飲み方に注意が必要で、ほかの薬と併用する場合は2時間あけてから服用することを忘れずに。

また、フライトや移動、仕事などの事情で、どうしても下痢止めが必要な人もいるでしょう。

そうしたときは、下痢止め「Imodium(イモディウム)」がメジャーなんだけど、お薬が強め&結局菌を溜め込んじゃうってことで、使ってません。

できる限り、下痢止めは使わず菌を出し切ることに専念した方が良いと思います。

タイの腹痛対処法3.水分補給は「スプライト」

タイで腹痛・下痢になったら、スプライト。

「なんのこっちゃ」と思うかもしれませんが、スプライトを飲んで体を休めると、不思議と腹痛がおさまるんです。笑

塩を入れると尚よしとのことで、チャレンジ済。

コーラなどの炭酸飲料でも代用可能でした。

腹痛にスプライト説はタイ人の間でふつうのことで、病院のお医者さんからスプライトをおすすめされることもあるのだとか。

私はスプライトだけのときもあれば、お薬と併用して炭酸飲料のときもあります。

粉を溶かすタイプの経口補水液も売っているのだけれど、スプライトの方が飲みやすい&炭酸で腸が動いて菌を追い出してくれそうな感じがあるから好き。

水分補給はしっかりしつつ、食事は無理しない程度に、プチ断食でもいいかも。

酷い腹痛、嘔吐や熱など、危険を感じたら病院へ

ここまで紹介していてアレですが、本気でヤバいと感じたら病院へ行きましょう。

ただの腹痛と思っていても、命に関わるときだってあります。

私は、タイで尋常じゃない腹痛を経験して、その後日本でそれを超える腹痛に襲われたとき病院へ行き入院となりました。(虫垂炎)

個人的には、30分感覚で痛みが一瞬でも和らぐ瞬間があったら腹痛。

もし一瞬でも和らがなかったら病院案件だと思っています。

タイを満喫するために、腹痛の対処法をおさえて病院も視野に入れて準備しておこう

タイ長期旅行者・長期滞在者に欠かせない、市販薬で腹痛・下痢を対処する方法を紹介しました。

市販薬の知識をしっかりおさえて、病院の可能性も視野に入れて準備しておくことが大切です。

私はクレカ付帯の海外旅行保険で、今のところ対処しています。

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市販薬の価格も紹介しましたが、薬局によって多少価格が前後します。

私のところは夜間も長くあいている薬局だったから、気持ち高めだったのかななんて思ってます。

箱買いじゃなくても、錠剤単位で販売しているので、備えとしてもっておくと良いかと!

準備を万全にして、タイを満喫しましょう!