タイ入国当日、成田国際空港第1ターミナルへ
やってきました、タイ入国当日。
COE申請して、PCR受けて。
この日をどれほど待ち望んだことか……!
ワクワクよりも「本当に行けるのかな?」「書類に不備があったらどうしよう」とかの不安の方が大きくて、ソワソワしっぱなしでした。
成田空港の様子は、ガラガラ。
コロナだからってのはわかるけれど、こんな成田国際空港の様子、見たことないからビックリ。
今回利用する飛行機は「ZIPAIR(ジップエアー)」
私が今回利用する飛行機は、JALが2020年に就航したLCC「ZIPAIR(ジップエアー)」。
コロナでいろんなLCCがヒーヒーなってる状況で、感謝しかないです。
料金は、往復で34,924円でした。安い!
ふつうにJALとかANAで航空券とったら5万~15万とかしてたので、助かりました。
それにしてもZIPAIR素晴らしかったので、単独記事でがっつり書きたいと思います。
ちなみに、LCCなので手荷物は7キロ制限です。
ビール1杯無料、柿ピーまで!おすすめラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」
チェックインできる時間まで役立つ、ラウンジ。
ビール1杯が無料サービスで、柿ピーも無料の「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」。
成田第1にはたくさんラウンジがあるのだけれど、ビール1杯無料なのはココだけ。
私の場合は、エポスのゴールドカードのサービスで入れるやつなので、だいたいのカードならこの待遇が受けられると思います。
飛行機搭乗前のラウンジでいただく無料のお酒って、ありがたいですよね。
チェックインの時間までのんびりしたら、さっそくチェックインカウンターへ向かいましょう!
チェックインカウンターでは、入国書類をこれでもかってくらい確認
ZIPAIRのチェックインカウンターに到着すると、タイ入国書類のすべての提示を求められます。
あわせて、ZIPAIRの予約確認書も。
スタッフ3人がかりでチェックしてくれます。
ミスがあってはならないと、指さし確認までする徹底っぷりです。
ここまでしてくれると、むしろこちらも安心です。
5分程度かかったかな。
無事、搭乗券が発見されたときの「よ、よかったあああああ」という安堵感がやばかったです。
書類はすべてで8種類
チェックインカウンターで提示する書類は、以下8種類です。
2.COE(入国許可証)
3.Fit to Fly(英文の搭乗可能健康証明書)※原本
4.渡航前72時間以内RT-PCR検査の英文陰性証明書※原本
5.コロナ対応保険の英文医療保険証
6.ASQホテルの予約確認書
7.T.8 Form(タイ王国健康質問書)
8.ZIPAIR予約確認書※英文
スムーズにチェックしてもらうコツは、書類それぞれがわかれてるといいかも。
あと、コロナ保険の対応額・サインの部分のページのみでOKで、内容の何十枚ってページは別にしておいて問題なかったなあというのが感想です。
成田空港で書類を入念にチェックしてくれるからむしろ安心!
コロナ禍、無事タイ入国できたときの成田空港の様子を紹介しました。
もうだいぶ対応にこなれてきているということもあり、チェックインカウンターでの作業も安定しつつあるのかなと思います。
入国書類チェックをしっかりしてくれるので、渡航者として安心感をもって搭乗できるのが嬉しいポイント。
今回の記事が、これからタイ入国しようとしている人の参考になるといいな!