コロナ禍でタイ入国する人へ、成田国際空港チェックイン時の注意点まとめ

2021年1月、未だコロナで世界がざわつく時期ではありますが、無事ノービザ入国できました!
成田でチェックインするときにいろいろ用意しとかないといけないなって思うことがあったから、まとめるね!
これからタイ渡航しようっていう人は、ぜひ参考にして欲しい!

タイ入国当日、成田国際空港第1ターミナルへ

やってきました、タイ入国当日。

COE申請して、PCR受けて。

この日をどれほど待ち望んだことか……!

ワクワクよりも「本当に行けるのかな?」「書類に不備があったらどうしよう」とかの不安の方が大きくて、ソワソワしっぱなしでした。

成田空港の様子は、ガラガラ。

コロナだからってのはわかるけれど、こんな成田国際空港の様子、見たことないからビックリ。

今回利用する飛行機は「ZIPAIR(ジップエアー)」

私が今回利用する飛行機は、JALが2020年に就航したLCC「ZIPAIR(ジップエアー)」。

コロナでいろんなLCCがヒーヒーなってる状況で、感謝しかないです。

料金は、往復で34,924円でした。安い!

ふつうにJALとかANAで航空券とったら5万~15万とかしてたので、助かりました。

それにしてもZIPAIR素晴らしかったので、単独記事でがっつり書きたいと思います。

ちなみに、LCCなので手荷物は7キロ制限です。

ビール1杯無料、柿ピーまで!おすすめラウンジ「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」

チェックインできる時間まで役立つ、ラウンジ。

ビール1杯が無料サービスで、柿ピーも無料の「IASS EXECUTIVE LOUNGE 1」。

成田第1にはたくさんラウンジがあるのだけれど、ビール1杯無料なのはココだけ。

私の場合は、エポスのゴールドカードのサービスで入れるやつなので、だいたいのカードならこの待遇が受けられると思います。

飛行機搭乗前のラウンジでいただく無料のお酒って、ありがたいですよね。

チェックインの時間までのんびりしたら、さっそくチェックインカウンターへ向かいましょう!

チェックインカウンターでは、入国書類をこれでもかってくらい確認

ZIPAIRのチェックインカウンターに到着すると、タイ入国書類のすべての提示を求められます。

あわせて、ZIPAIRの予約確認書も。

スタッフ3人がかりでチェックしてくれます。

ミスがあってはならないと、指さし確認までする徹底っぷりです。

ここまでしてくれると、むしろこちらも安心です。

5分程度かかったかな。

無事、搭乗券が発見されたときの「よ、よかったあああああ」という安堵感がやばかったです。

書類はすべてで8種類

チェックインカウンターで提示する書類は、以下8種類です。

1.パスポート(残存期間6か月以上のもの)
2.COE(入国許可証)
3.Fit to Fly(英文の搭乗可能健康証明書)※原本
4.渡航前72時間以内RT-PCR検査の英文陰性証明書※原本
5.コロナ対応保険の英文医療保険証
6.ASQホテルの予約確認書
7.T.8 Form(タイ王国健康質問書)
8.ZIPAIR予約確認書※英文

スムーズにチェックしてもらうコツは、書類それぞれがわかれてるといいかも。

あと、コロナ保険の対応額・サインの部分のページのみでOKで、内容の何十枚ってページは別にしておいて問題なかったなあというのが感想です。

成田空港で書類を入念にチェックしてくれるからむしろ安心!

コロナ禍、無事タイ入国できたときの成田空港の様子を紹介しました。

もうだいぶ対応にこなれてきているということもあり、チェックインカウンターでの作業も安定しつつあるのかなと思います。

入国書類チェックをしっかりしてくれるので、渡航者として安心感をもって搭乗できるのが嬉しいポイント。

今回の記事が、これからタイ入国しようとしている人の参考になるといいな!